2026.04.06
【プロが解説】住宅展示場は大きすぎて参考にならない?見学のポイントと注意点
#お家づくり
#お役立ち情報
Index
2026.03.15
「自然豊かな環境で、子供をのびのび育てたい」
「せっかくマイホームを建てるなら、隣の家と距離がある広い土地がいい」
私たちが家づくりをお手伝いしているエリア(京都北部や兵庫県などの郊外エリア)では
都心部では考えられないような「ゆとりのある敷地」を手に入れられることが大きな魅力です。
しかし、広い土地を手に入れたお客様から、入居後にこんなお悩みを聞くことがあります。
😖 広い土地あるある悩み
広い庭は、活用できなければただの「草むしり会場」になってしまいます。
ですが、少し視点を変えるだけで、その場所は
「家族のエンターテイメント空間」へと劇的に生まれ変わります。
今、若い世代を中心にブームになっているのが、ガッツリ農業ではなく
ファッション感覚で楽しむ「ポタジェガーデン」です。
今回は、広い土地を持つアーキホームライフのエリアだからこそ叶う
「見て美しく、食べて美味しい、しかも手間いらず」な新しい庭の楽しみ方を
家づくりのプロの視点で徹底解説します。

「ポタジェ(Potager)」とは、フランス語で「家庭菜園」を意味する言葉ですが
私たちがイメージする日本の「畑」とは少しスタイルが異なります。
つまり、ポタジェとは「ガーデニング(お花)」と「家庭菜園(野菜)」の
いいとこ取りをしたスタイルのこと。
真っ赤なミニトマトの隣に
コンパニオンプランツ(虫除け効果のある植物)として黄色いマリーゴールドを植える。
そんな風に、色彩豊かで立体的な庭づくりを楽しむのがポタジェの醍醐味です。
これなら、「せっかくのおしゃれな外観が、畑で台無しになるのは嫌」という
美意識の高い方でも、抵抗なく取り入れられます。

なぜ今、若いファミリー層がこぞってポタジェを作り始めているのでしょうか。
それは単に「野菜が食べられる」以上の価値があるからです。
スーパーに並んでいる野菜しか知らない子供たちにとって
野菜がどのように育つのかを見るのは驚きの連続です。
図鑑やYouTubeで見るのとは違う、五感を使った学びがそこにあります。
そして何より不思議なのが、「自分が水をあげて育てた野菜なら、嫌いなものでも食べる」という現象です。
採れたての野菜の味は格別。ポタジェは、最強の好き嫌い克服ツールになり得ます。
料理をしていて「彩りにちょっとだけパセリが欲しい」
「そうめんにシソ(大葉)を入れたい」と思うことはありませんか?
スーパーで買うと1パック100円〜200円しますが
使いきれずに冷蔵庫の中でシナシナにしてしまうことも多いハーブ類。
ポタジェがあれば、「必要な時に、必要な分だけ」0円で調達できます。
バジル、ローズマリー、ミントなどのハーブ類は非常に生命力が強く
初心者でも放置気味で育つので、コストパフォーマンスは抜群です。
コロナ禍を経て、休日の過ごし方も変わりました。
わざわざ遠くの観光農園に行かなくても、自宅の庭で「イチゴ狩り」や「芋掘り」ができたらどうでしょうか。
週末の朝、子供と一緒に庭に出て、朝食のサラダ用のレタスを摘む。
そんな丁寧な暮らしが、広い土地のある家なら実現可能です。
とはいえ、「広い庭=管理が大変」という事実は変わりません。
「仕事や家事で忙しいのに、草むしりなんてできない!」という方がほとんどでしょう。
そこで、私たちプロがおすすめする「絶対に失敗しないポタジェの作り方」をご紹介します。
キーワードは「ゾーニング(区画分け)」と「レイズドベッド」です。
最も多い失敗は、広い庭をなんとなく全面「土」のままにしてしまうことです。
100坪の土地があったとしても、家庭菜園として使う土の面積は
実は2〜3坪(畳4〜6枚分)もあれば十分すぎるほどです。
それ以外の場所は、思い切って「防草シート+砂利」「コンクリート」「人工芝」などで覆ってしまいましょう。
「管理する場所(ポタジェ)」と「管理しない場所」を明確に分けること。これが、広い庭と付き合う鉄則です。
海外のガーデン雑誌などでよく見かける、木やレンガで枠を作り
地面より高くした花壇のことを「レイズドベッド(立ち上げ花壇)」と言います。
これが、ズボラさんにこそ最強のアイテムなのです。
DIYで作ることもできますが、新築時の外構工事でレンガ積みのレイズドベッドを作っておけば
耐久性も高く、家のデザインとも統一感が出せます。
ポタジェガーデンのある暮らしを最高に楽しむためには
「家の中(LDK)」と「外(庭)」のつながりを設計段階から考えておくことが重要です。
アーキホームライフでは、例えばこんなプランをご提案させていただくことも可能です。

キッチンから勝手口、またはリビングの大きな掃き出し窓から、ウッドデッキへフラットにつながる動線を確保します。
そして、デッキのすぐそばにハーブやミニトマトのポタジェを配置します。
休日のランチは、ホットプレートやBBQグリルをデッキに出して、ピザパーティー。
「子供たちが庭でバジルやトマトを収穫する」→「その場で洗う」→「生地に乗せて焼く」
この一連の流れが、キッチンとの往復なしでスムーズに行えるように設計します。

家庭菜園をするなら、外の立水栓(水道)は必須ですが、足元にある散水栓だけでは不便です。
立ったまま使える「ガーデンシンク(屋外流し台)」を設置することをおすすめします。
泥付きの野菜を家の中に持ち込むと、キッチンが泥だらけになって掃除が大変です。
ガーデンシンクがあれば、外で予洗いして綺麗な状態でキッチンへ運べますし
BBQの網や汚れた靴を洗うのにも重宝します。
最近はおしゃれなタイル張りや、アンティーク調のデザインなど
選ぶのが楽しくなるシンクがたくさんありますよ。
最後に、これからポタジェを始める方におすすめの、育てやすくて料理に使いやすい品種をご紹介します。
難易度:★☆☆☆☆
夏の定番。大玉トマトは難しいですが、ミニトマトは初心者でも鈴なりに収穫できます。赤、黄、オレンジなど色違いで植えると見た目も可愛く、お弁当の彩りにも困りません。
難易度:★☆☆☆☆
トマト料理やピザ、パスタに欠かせないハーブ。虫がつきにくく、摘んでも摘んでも脇から新しい芽が出てくるので、ひと夏で大量に収穫できます。
難易度:★☆☆☆☆
別名「二十日大根」。その名の通り、種まきから20日〜1ヶ月程度で収穫できるスピード野菜。土の中に赤い実ができているのを引っこ抜く瞬間は、子供たちが大喜びします。
土地が高い都心部では、バルコニーに小さなプランターを置くのが精一杯かもしれません。
しかし、私たちが暮らすこのエリアには、「地面とつながる暮らし」を実現できるポテンシャルがあります。
ご近所の目を気にせず、のびのびと土に触れ、自分たちで育てた恵みを味わう。
それは、何ものにも代えがたい「最高の贅沢」であり、子供たちへの一生のギフトになるはずです。
「広い土地、どうやって活用しよう?」
「虫は苦手だけど、緑のある暮らしはしたい」
「外からの視線を遮りつつ、開放的に暮らしたい」
そんな想いをお持ちの方は、ぜひ一度アーキホームライフにご相談ください。
建物の間取りだけでなく、お庭の活用方法、外構デザインまでトータルで
あなたのご家族にぴったりの「ウチだけのアウトドアライフ」をご提案させていただきます。
アーキホームライフのモデルハウスでは、室内と屋外(ウッドデッキ・庭)がスムーズにつながる開放的な間取りをご体感いただけます。
実際にキッチンに立って、そこから見える庭の景色を想像してみてください。「あ、これなら週末が楽しみになりそう」と直感していただけるはずです。
※無理な営業は一切いたしません。雨天時でも室内から庭のつながりをご確認いただけます。
Blog
2026.04.06
#お家づくり
#お役立ち情報
2026.03.19
#その他
#お家づくり
2026.03.16
#お家づくり
2026.03.16
#お家づくり
Reservation
家づくりを考えはじめたばかりでも大丈夫。
実際の空間に触れることで「自分たちらしさ」のヒントが
見えてきます。どうぞお気軽に見学にお越しください。
Love & Happy
The home that’s most uniquely you in the world. Designed alongside architects, we build custom homes with high performance and unrestricted design freedom.